2013年03月01日

ディーゼル車試乗: マツダ アテンザ、BMW 5シリーズ

ちょっと前に、「マツダ アテンザ」と「BMW 5シリーズ」のディーゼル車に試乗する機会がありましたので、ちょっと感想を書きます。
試乗したのは、どちらもセダンのATでした。
念のため、まずは、主要スペックを書きます。

●マツダ アテンザ
全長×全幅×全高: 4,860x1,840x1,450 mm
車両重量: 1,510kg
トランスミッション: 6速 AT
エンジン形式: 直列4気筒DOHC 16バルブ直噴ターボ
総排気量: 2.188L
最高出力: 129kW(175PS)/4,500rpm
最大トルク: 420N・m(42.8kgf・m)/2,000rpm
燃料消費率 JC08モード(国土交通省審査値): 20.0km/L
価格: 290万円

●BMW 5シリーズ
全長×全幅×全高: 4,910x1,860x1,475 mm
車両重量: 1,760kg
トランスミッション: 8速 AT
エンジン形式: 直列4気筒DOHC BMWツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジン
総排気量: 1.955L
最高出力: 135kW(184PS)/4,000rpm
最大トルク: 380N・m(38.7kgf・m)/1,750-2,750rpm
燃料消費率 JC08モード(国土交通省審査値): 16.6km/L
価格: 633万円

エンジンのスペックは、ほぼ同程度と思います。
「5シリーズ」のほうが、排気量が小さいのに、より低回転で大きな馬力を出しているのが興味深いです。
トルクの差は、排気量の差から来るものでしょうか。

試乗の感想ですが、
「5シリーズ」は、トルクの出し方によるものなのか、街乗りが楽そうです。BMWらしくスポーティーに乗るというよりも、ゆったりと乗るのが似合うように感じました。
もちろん、スポーティーにも乗れると思います。
「アテンザ」は、フルモデルチェンジしたばかりだというのに、ミッションと足回りの完成度が非常に高く、身のこなしが素晴らしく良いように感じました。
車重が「5シリーズ」よりも軽いせいか、よりスポーティーに感じます。
走りにこだわるマツダらしく、試乗中、同乗していたディーラーの方が、「この先にs字カーブがあるので、ハンドルの切り替えしに対してのクルマの姿勢を見てみてください」というようなことをおっしゃっていました。
他のディーラーでは、あまりこのような事をいうところはないのではないでしょうか。

ディーゼルエンジンの音に関してですが、
「5シリーズ」は、車内で気になるようなことはありませんでした。
社外では、若干「カラカラ」という音が聞こえます。
「アテンザ」は逆に、車外での音は「5シリーズ」よりも小さく感じ、車内では、「5シリーズ」よりも大きく感じました。
「アテンザ」の車内音は、慣れれば気にならないレベルだと思いますが、フラッグシップモデルらしく、もう少し遮音にこだわってもいいのではないでしょうか。

全体的には、最新ディーゼルエンジンの音も含めた普段使いのしやすさに感動しました。
さらに、燃費もいいのですから、人気が出るのもうなずけます。
そして、「5シリーズ」ももちろん素晴らしい完成度だったのですが、フルモデルチェンジしたばかりの「アテンザ」の完成度の高さは、本当に素晴らしいと思いました。
帰りがけに、試乗車としてもう一台用意されていた「アテンザ ワゴン」を見かけたのですが、これまた、恰好よかったです。
一緒にいた友人も、「世界で通用するデザイン」だと言っていました。
最後にもう一つ「アテンザ」の内装、質感は良いのですが、部品と部品の間にできる隙間がちょっと大きいな、という部分がありました。
これと車内音が改良されれば、フラッグシップモデルとしての魅力がさらにアップすると思います。
マツダさん、期待しています!

試乗の後日談があるのですが、それは、また別に書きます。
posted by ジャパン・オート・ワークスSTAFF at 11:43| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by 腕時計 at 2013年07月30日 16:30
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