2013年03月07日

シェール革命 : 天然ガス自動車が増える!?

最近、「シェール革命」という言葉をよく耳にします。

これは、シェールガス(地中の頁岩(けつがん)層から採取される天然ガス)やオイルシェール(油分を含む頁岩)と呼ばれる、これまで採掘が困難であった頁岩層から、技術革新により割安に生産出来るようになった、天然ガスや石油によって、世界のエネルギー事情が大きく変わることだそうです。

アメリカでは、この頁岩層が国土のほぼ全体に広がっているそうで、現在の世界最大のエネルギー輸入国から将来は逆に資源大国になるのではないかといった見方もあるようです。
そして、天然ガス埋蔵量世界一のロシアは、天然ガスの輸出先と当て込んでいたアメリカの「シェール革命」で、市場が消えてしまったり、ヨーロッパでの販売が落ち込むといった影響が出ているようです。
日本でも、電力会社や商社などが、割安なシェールガスの調達の準備をしているそうなので、早く、電気料金の値下げなど、恩恵を受けたいものです。

米国は、この生産技術が進んでいるようで、国を上げてシェールガスを活用しようとしているそうです。
「シェール革命」による米製造業の国内回帰は、最近のニューヨーク株式市場の株価上昇の一因ともいわれています。
また、天然ガス自動車向けのインフラ整備に予算を付けたり、代替燃料車の購入にへの補助金の交付も行っているそうです。

天然ガス自動車(略称NGV:Natural Gas Vehicle)ですが、ガソリン車、ディーゼル車と比較するとCO2(二酸化炭素)、NOx(窒素酸化物)、HC(炭化水素)、CO(一酸化炭素)などの排出量も大幅に低減出来るそうです。さらに、最近話題になっている粒子状物質(PM)もほとんど排出しないなど、とってもエコだそうです。
また、ガソリンや軽油に比べ、燃費が良く、燃料価格も割安だそうです。
ただ、現在は、商用利用がほとんどのようです。

天然ガス充填の設備など、インフラ面の問題もありますが、今後、商用利用以外の一般利用としても、天然ガス自動車は注目されたり、普及していくのかもしれません。

最後に一つ気がかりなのは、シェールガス、オイルシェールの掘削時に化学物質が利用されたり、有害物質が発生し環境への悪影響が出ているという点です。
環境への影響に対する採掘時の技術革新も進歩してほしいと思います。
posted by ジャパン・オート・ワークスSTAFF at 13:56| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
gucci ハート
Posted by 水着 通販 at 2013年07月17日 15:19
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